Isoprene Chemicals Division
						
						 
						
					
				 
						イソプレンケミカル事業部について
事業概要
						1972年にイソブチレンからイソプレンの生産を開始して以来、クラレは合成技術、触媒開発技術を駆使してさまざまなイソブチレンおよびブタジエン誘導体を開発してきました。
						これらイソブチレン、ブタジエン誘導体はウレタンや洗浄剤、溶剤といったスペシャリティケミカルから香料や化粧品、医・農薬中間体、電子材料といったファインケミカルの領域まで多種多様な用途で採用されており、産業の発展に貢献しています。
					
生産拠点
鹿島事業所
							1972年に鹿島コンビナートの一角に工場を建設し、操業を開始しました。
							鹿島事業所では溶剤〈ソルフィット®〉、ウレタン原料MPD、化粧品原料イソプレングリコールといった独自製品をはじめ、機能化学品や汎用化学品を生産しています。
						
 
					新潟事業所
							1977年から操業を開始。
							新潟事業所では農薬原料や電子材料製品などスペシャリティケミカル製品を生産しています。
						
 
					Kuraray Advanced Chemicals(タイ)
							タイ マプタプットにプラントを建設し、2023年から稼働を開始。
							主にウレタン原料MPDを生産しています。
						
 
					主要製品
								ウレタン原料 MPD/クラレポリオール
								アルコール系溶媒 〈ソルフィット®〉
								化粧品原料 イソプレングリコール、スクワラン
								香料原料 シトラール、イソプレノール
								医・農薬中間体
								レジストモノマー
								特殊化学品
							



